2009年1月19日〜2009年1月25日

アメリカの25セント硬貨(クォーター)を良く見ると、表は通常どおりジョージワシントンですが、裏はアメリカの国章ではないものがあります。
これらの硬貨は、The 50 States Quarters Program(アメリカ50州記念硬貨プログラム)というもので、1999年から2008年の10年間に渡り州の成立年代順に毎年5州ずつU.S.Mint(アメリカ造幣局)で製造されており、州の名前と成立した年号、そしてその州の歴史や伝統を象徴するシンボルが描かれた記念硬貨でコレクターズアイテムとして人気の50州コイン。
クォーターを製造しているのは、フィラデルフィアとデンバーの2つの造幣局。ジョージワシントンの肖像の右側にP=フィラデルフィア製造、D=デンバー製造の文字が入っています。
2008年製造のハワイ州でようやく50州と喜んでいた記念硬貨コレクターの友人が、今年、コロンビア特別区、プエルトリコ、グアム、アメリカ領サモア、米領バージン諸島、北マリアナ諸島が製造されるのだと驚いていました。
北マリアナ諸島やグアムの25セント硬貨。早く見てみたいですよね?!
(大門寺 文右衛門)


先日帰国したばかりの友人から、日本の寒さにまだ慣れていないのに、いきなり社員旅行で極寒のソウルに行くことになった(!!)という連絡がありました。
寒いのが大キライな友人は、もうひとつの候補地バンコクを切望したのですが、多数決であっさり却下。いくら3泊4日でも、最低気温マイナス10度のソウル、、、考えただけでも、からだが硬直します。
しかも、友人は辛いのが苦手なうえにお酒も飲めない。人生って無情だ、、、
(ピカル)
天気が良いと、気持ちが良いです。
(Tom Slater/77.70kg)

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