BREEのSAGA7

アンティークレザーコレクターのウォルフピーターブリー(Wolf Peter BREE)が、時を経た良質の革の風合いや、バッグに秘められた秘話に魅了され、1970年ドイツのハンブルグで創業を開始したBREE。
「優れたデザインは時代を超越したものである」という信念から創られたヌメ革のコレクションは、当時の市場に少なかっため、自然の革の持つ独特な風合いのよさが受け入れられまでに数年の時が流れましたが、現在では、数々のコンクール受賞の栄誉を獲得し、スイス、カナダ、アメリカ、香港、そして日本にも展開。1000を越えるアイテムが世界中の人々に愛され続けています。
皮革業界では、短時間に大量の革を加工できる薬品を使うクロムなめしが主流。しかし、BREEの皮は天然の植物原料から取れるタンニン酸を使用して、良質の牛皮を90日間丹念になめし加工されたナチュラルな革。
1枚の同じ革から1つのバッグ全てのパーツを、職人が丁寧に革を切り分けて再び縫い上げて、同じクオリティーを保つという、最高の技術を持つドイツ革職人の誇りが込められています。
製品の原料になる牛皮は食用肉の副産物のみ。レザーアイテムを得るために動物が命を奪われることはないのだそうです。皮革先進国であるドイツで定められている、自然保護関連各種の規制をBREEの革はすべてクリアしています。

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ロレックスのデイトナとヨットマスター

タモンサンズプラザ内にあるロレックス(時計)の専門店、カロネルロレックスブティックにて、ホワイトゴールドのデイトナを見つけました。
今年の春頃、DFSギャラリアグアムの向かいにある、ザプラザ内にあるカロネルロレックスセンターで見かけた時は、確か$25,670.00だったのですが、先週、見かけた時には$26,555.00でした。少しずつ高くなっているようです。ちなみにシェルフェイスのデイトナ(116509)が$27,710.00、そしてヨットマスターII(116689)が$32,165.00です。
日本だと、ヨットマスターII(116689)が390万円くらい、デイトナ(116509)が330万円くらいしますので、円高のこの時期なら、もっと割安感がありますよね。
ロレックス ヨットマスターII(116689)
www.pikaru.com/link/YachtMaster-116689
ロレックス デイトナ(116509)
www.pikaru.com/link/DAYTONA-116509
カロネルロレックスブティック
問い合わせ先: 642-2222

グアムにアンテプリマプラスティークがオープン

クリエイティブディレクターの荻野いづみが、「大人の女性の遊び心」を表現するために生まれたコンセプチュアルショップ、「アンテプリマプラスティーク(ANTEPRIMA PLASTIQ)」。
イタリア製ワイヤー、ビーズ、レースなどを使った、遊び心溢れる大人の女性のためのバッグは、カジュアルにもパーティーにも使え、そのクオリティと装飾性の高さから多くのファンを持つ、今最も注目されているブランドのひとつです。
2008年11月1日、この「アンテプリマプラスティーク」が、グアムのタモンサンズプラザの2階にオープンします。
広々としたガラス張りのブティックには、新作バッグや、人気の定番バッグ、そして繊細な輝きのキーホルダーなどのアクセサリーが数多く揃っています。また、グランドオープニングプロモーションとして、商品を購入した方には、花をモチーフにした超ミニサイズのワイヤーバッグチャーム、「Arancio Filo(シルバー、オレンジ 非売品)」をプレゼント。

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