フォートナムメイソンのフルーツティー

イングランドとウェールズにスコットランドが加わり、英国が生まれた年である1707年、ウィリアム フォートナムとヒュー メイソンという2人の青年の出会いから始まった小さなグローサリーショップは、ウィリアム氏がアン女王の王室従僕であったことをきっかけに、王侯貴族や上流階級に愛され、300年経た今も英国の誇りとしてその伝統を守り続けているロイヤルワラントの「フォートナムメイソン」。
ロイヤルワラント(英国王室御用達の称号)は、王室御用達商人委員会による数々のきめ細かく厳格な審議、及びロイヤルファミリーによる最終承認に適合したものだけが授与される名誉ある称号。フォートナムメイソンは、この称号を数多く保持し、現在も、エリザベス女王2世とプリンス オブ ウェールズ(チャールズ皇太子)の2つのロイヤルワラントを保持しています。
DFSギャラリアグアム内のギフトコーナーでは、この「フォートナムメイソン」を取扱っており、先月から定番の紅茶とは、ひと味違うフルーツの香りが加わったブラックティーwithフルーツを販売しています。

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