2008年12月15日〜2008年12月21日

先日、テレビでポーラエクスプレスが再放送されました。
この映画は、モーションキャプチャー処理が完全に活かされておらず、人物の表情が暗いという評価もありますが、通常ではありえないデイフォルメされた視点や疾走する汽車の車窓などの背景処理は非常に美しく、独特で不思議なファンタジーは、やはり普遍の良さがあります。
個人的には、この不自然な動きが、かえってリアルに思えたりもするのです。
映画のキーワードともなっている「ビリーブ(Believe)」は、メイシーズの今年のキャッチコピーにもなっています。
アメリカのホリデースピリッツである「ビリーブ」。
まずは自分の可能性を信じることが、すべての始まりなのかもしれませんね。
(大門寺 文右衛門)
クラシックを聴くことが多かった2008年。
年末の多忙シーズンに入った途端、
以前ハマっていたハードロックパンク系に逆戻り。
確かに動作が早くなった気がします。
(ピカル)

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